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第1章 意識革命

 1.ヤル気を起こすには

 2.自分の人生の目的が分らないと

 3.絶望と無気力が支配すると

 4.人生の目的を知ると

第2章 弱者の戦略と戦術(質と量)

 1.弱者か強者か

 2.マネする哲学者になる

第3章 できることから始める

 1.出勤時間革命
  
  @段取り7分に仕事3分

  Aすぐに効果を求めない

 2.弱者は働く時間を増やす

 3.自分を特殊化しない。思い込みを避ける

第4章 弱者の営業活動の心得

 1.探客(たんきゃく)客をさがす方法

 2.探客の情報源

 3.弱者の飛び込み営業

  @訪問計画を立てる。大手企業に飛び込むにはどうするか

  A購買決定権者はこうして探す

  B購買決定権者が分らない場合は

  C売り込まない?

第5章 弱者のDM戦術

 1.強者と弱者のDM

  @電話をかける

  A小グループで行うと効果的

 2.EメールとFAXメールを使う

 3.テレコール営業

 4.弱者のポスティング

第6章 顧客管理

 1.顧客フォロー

 2.売掛金つくりのための管理票

 3.第一位を目ざす

日本与信管理協会  信用調査と与信管理コンサルタント

セミナー

ランチェスター戦略を応用した企業診断、与信管理、営業マン研修を行います

信用調査コンサルタントが
         経営者及び社員の研修を行います。


小さい会社のための信用調査と与信管理

Seminar 研修内容(レジュメ)

1.企業倒産は減っているのか。

 企業倒産は統計上減少しているかに見えますが、これは支払手形の発行が減少していることが最大の要因です。

例えば、破産状態になって夜逃げをしても、支払手形を振り出さなければ不渡り事故は起こらず、銀行取引停止処分にはなりませんから倒産統計上では集計に乗りません。

手形レス時代の今日ではこのような不渡り事故が伴わない倒産がかなり増加しているのです。さらに、法的な倒産である破産法、民事再生法による倒産は増え続けています。

2.法的倒産が増加

法的な倒産の場合は、裁判所からの財産保全命令が出されますので一般の債権者は一切手を出すことができなくなり、ただ指をくわえてみているほかありません。

また、バブル崩壊後土地価格の下落により倒産後の債権者に対する配当率がとても低くなっており債権の回収は殆ど不可能と言うのが実態です。

このように、売上代金を売掛金や受取手形で回収している業界は油断していると思わぬ不良債権の発生を招きますが、販売先が倒産してしまった後ではすべてが手遅れとなります。

3.情報収集70%・判断決断30%

不良債権の予防は、情報収集70%に判断30%で決まります。この公式が示すとおり、不良債権の発生を少なくするには、まず販売先の情報収集が欠かせません。

経営内容が悪くなったら早めに取引を絞って「逃げるが勝ち」を考えるのが最も効果的な方法です。

情報収集量は訪問回数に比例しますから、中小企業の社長や営業マンは積極的に販売先を訪問し、情報収集の実力を高めれば、不良債権の発生を格段に少なくすることが可能となります。

4.講師は信用調査のスペシャリストです

 東京商工リサーチで35年間に亘って体験した1万件を超える企業調査(含む倒産会社)の取材ノウハウとランチェスター戦略を応用した解りやすい解説を行いますので、情報の収集分析の実力アップをお約束します。

講演(研修)内容は以下の通りです。信用調査会社のプロでなければ分からない調査の「裏の裏」のノウハウを公開致します。



T 営業マンにも出来る与信管理と信用調査



営業リーダー、営業マン向けの内容です。営業マンにも理解できるように易しくわかり易く解説させて頂きます。講演時間はご都合に合わせて調整できますが、1時間30分〜2時間程度です。


  第1章 企業倒産の傾向と実態


  1.倒産会社からの回収率は3%〜5%

  2.倒産会社の形態

    @破滅、夜逃げ型倒産 

    Aやや破滅・ギブアップ型の倒産 

    B平均型倒産

    Cやや良心的な倒産  

    D法的倒産

  3.大手企業、ノンバンク、街金融の債権回収に実態
  
    @大手企業の債権管理と回収 

    Aノンバンクの債権回収 

    B街金融の債権回収

  4.不良債権(焦げ付き)の防止策

    @販売競争の後には回収競争がある

    A情報収集70%、判断、決断30%

    Bそして・・・逃げるが勝ち

  第2章 ランチェスター式信用調査の進め方

  1.決算書が入手できた場合の見方

    @難しい財務分析はいらない 

    AB/S、P/Lのピンポイント分析の仕方

  2.決算書が取れないときの情報の集め方

    @推定B/SとP/Lの作り方 

    A財務内容を推理する方法 

    B業績評価の着眼点 

    C商品分野の着眼点 

    D営業分野の着眼点 

    E組織分野の着眼点 

    F経営者の着眼点

  3.外部情報報の集め方
 
    @法務局(登記所)での調査

    A経営内容は不動産に出る 

    B商業登記簿の調査

    C信用調査会社の上手な使い方

    D調査レポートの見方

    E要注意!評点信仰

    Fインターネット企業情報の使い方

    G所轄官公庁における情報収集の仕方(建設業、不動産業)

  4.チェックリストの作り方

    @ベテラン営業マンが集まり自社専用マニュアルを作る

    A自社の業種に見合う項目を選ぶ

    B項目は少な目に 

    C自社の営業マンのレベルに合わせる 

    D長期と短期に分けてリストを作成

    E@〜Dに解説を加え分かり易くする

  5.パクリ屋の見分け方

    @世の中には裏稼業がある

    Aパクリ屋チェックリストの作成



seminar2 研修内容(レジュメ)


U あなたの会社の評点をアップする方法


中小零細企業の経営者向けです。社長が知らない間に、インターネットを通して評点が一人歩きをしています。どのような対策をとったら評点は上がるのかを具体的に解説します。DVDビデオの内容と基本的には同じです。講演時間はご都合に合わせて調整できますが、1時間30分〜2時間程度です。


 第1章 信用調査の市場と零細企業
 
  1.零細企業が80%を占める 

  2.調査市場の二極化 

  3.小さい会社が調査を使わない理由

  4.弱者の生き残り戦術

 第2章 企業情報データベースの仕組み

  1.企業情報データベースへの登録とは 

  2.恐るべき評点信仰 

  3.評点は責任逃れにも利用される

 第3章 調査マンの実態

  1.教育研修 

  2.有能な調査マンとは 

  3.調査はどのようにして行われるか

  4.調査マンのレベルを確かめる

 第4章 側面調査の実態と個人情報保護法の壁

  1.側面調査は可能か?個人情報保護法の壁

  2.倒産の定義も変わった

 第5章 調査マンに対する接し方

  1.威張らず感じよく接する 

  2.依頼先の筋を聞いておこう

  3.業績の数値は矛盾を生じないように答える

  4.端数のないキレイな数字は並べない

 第6章 決算書をどう扱うか

  1.決算書の公開はプラスかマイナスか 

  2.推定B/Sとは 

  3.パクリ屋に騙された銀行の話し

 第7章 銀行取引

  1.無借金経営とは

  2.対月商借入倍率で評価される

  3.ご安心、借入金、預金残高の裏づけは取れない

 第8章 取引先と決済条件

  1.つまらないウソは付かない 

  2.大企業との取引は評点が上がる

 第9章 社長はここを見られている

  1.社長個人90%、法人10% 

  2.服装と身だしなみ

  3.社長の経歴 

  4.資産(不動産)の有無とその背景

 第10章 企業情報調査の対策

  1.電話調査でも評点は付けられてしまう

  2.電話調査は断り書面で回答する 

  3.企業情報調査を自社のHP感覚で利用する

V 営業の達人となる仕組み


大手信用調査会社で17年間連続トップセールスを続けた講師が実践の経験に基づく解説をします。どんな業種もセールスの基本は同じです。営業の達人となるためにはどのような仕組みを築いていけば良いのか。営業マン向けのセミナーとなります。講演時間は1時間30分〜2時間程度です。(時間調整はできます)
 

Seminar3 研修内容(レジュメ)
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<講演料金>

講演料金は20万円(交通費別)からですが、極力ご予算に合わせるようにしますのでご相談ください。